キーと項目の組みを全て削除する

サンプルソース

Set objDic = CreateObject("Scripting.Dictionary")

objDic.Add "aaa", "伊藤"
objDic.Add "bbb", "田中"
objDic.Add "ccc", "鈴木"

objDic.RemoveAll

Set objDic = Nothing

解説

Scripting.Dictionaryは任意の形のデータを格納するディクショナリのオブジェクトです。
RemoveAllでキーと項目の組みを全て削除します。



ディクショナリ操作




WSH(Windows Script Host) 講座

WSH(Windows Script Host) とは Windows Script Host (WSH) は、Windows 管理ツール用のスクリプト言語です。 WSH に必要な環境 WSHは、Windows98以...
レジストリを操作するには WSHでレジストリを操作するには、WshShell オブジェクトを使用します。 レジストリの値は RegRead で取得、RegWrite で書き込み...
イベントログに書き込むには WSHでイベントログに書き込むには、WshShell オブジェクトの LogEvent メソッドを使用します。 イベントログは「アプリケーシ...
WSH の書き方 WSHは VBScript または Javascript で記述します。 VBScript は「.vbs」、Javascript は「.js」という拡張子を付けてファイルを作成します。 ...
WSH の基本的な文法 VBScriptで作るWSHは以下のような特徴があります。 大文字・小文字の区別 VBScriptには大文字・小文字の区別がありません。 msgbox、MS...
WSH の変数 変数とは、数値やテキスト文字列などのデータを格納する記憶領域に名前を付けたものです。 変数に格納されているデータは、変数の "値" と呼ば...
WSH の定数 定数とは、数値やテキスト文字列などのデータを事前に設定しておくものです。 定数は設定値や基準値などに使うことによって、ソースに一貫性を...
アプリケーションを実行するには WSHでアプリケーションを実行するには、WshShell オブジェクトの Exec メソッドを使用します。 サンプルソース アプリケ...
独自クラスを定義するには WSHで独自クラスを作ることができます。 引数の多い関数や複数のある状態を保持したい場合などにクラスを使うと便利です。 WSHでT...
WSH の起動方法 WSHはVBScriptまたはJavascriptで作成します。 WSHのファイルはテキストファイルで作ります。 テキストファイルはWindows標準のメモ帳でも...
WscriptとCscriptの違い WSHはWscriptまたはCscriptで起動できます。 WScriptとCScriptはほぼ同様の機能を持ちますが、WScriptは対話向け、CScriptは コン...
WMI とは Windows Management Instrumentation (WMI) は、Windowsシステムを管理するため のインターフェースです。 Windows 2000以降のWindows OSには...
WScriptとCScriptのオプション コマンドラインからWSHを起動する際に、オプションを指定することができます。 WScriptとCScriptの両方に指定可能です。
コマンドラインからパラメータを受け取る Windowsのコマンドラインからパラメータを受け取るには、WScript.Argumentsを使用します。 Argumentsはコレクショ...
コマンドラインにエラーコードを返すには Windowsのコマンドラインにエラーコードを返すにはWscript.Quitを使用します。 コマンドライン側でWSH内の正常...
ADOとは ADO(ActiveX Data Objects)とは、WSHで利用できるデータベースへのアクセス部品のことです。 OLE-DB と呼ばれるデータアクセス手法をプログラム言...
環境変数を取得するには WSHでWindowsの環境変数を取得するには、Environment プロパティを使用します。 Environmentプロパティで返す、WshEnvironment オ...



アクセスランキング


基本操作
日付操作
文字列操作
配列操作
システム操作
XML操作
ファイル操作
ディクショナリ操作
データベース操作


Copyright (C) WSH@Workshop All rights reserved.