WScriptとCScriptのオプション

コマンドラインからWSHを起動する際に、オプションを指定することができます。
WScriptとCScriptの両方に指定可能です。


使用例

cscript //nologo //T:120 test.vbs

この例では、//nologoロゴの表示なし//T:120スクリプト実行時間を120秒に設定して、
test.vbsを実行します。

既定はロゴの表示ありです。 ロゴの表示ありの場合は、以下のような内容が出力されます。

Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7
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スクリプト実行時間は、スクリプトの実行を継続する時間の上限のことです。
既定では、無制限になります。
ある期間で処理を終わらせたいときなどに使用します。


オプション説明

//B
バッチモードでスクリプトを実行します。
ユーザープロンプトおよびスクリプト エラーをコマンド ライン表示しません。

//D
アクティブデバッグを使用可能にします。

//E:engine
指定したスクリプトエンジンでスクリプトを実行します。

//H:CScript
既定のスクリプトホストを CScript.exe に変更します。

//H:WScript
既定のスクリプトホストを WScript.exe に変更します。(既定値)

//I
対話モードでスクリプトを実行します。(既定値)
バッチ モードとは逆に、ユーザー プロンプトおよびスクリプト エラーの表示を有効にします。

//Job:xxxx
指定した JobID を .wsf ファイルから実行します。

//logo
バナーを表示します。nologo の逆の設定です。(既定値)

//nologo
実行時にバナーを表示しません。

//S
このユーザーに対して、現在のコマンドラインオプションを保存します。

/T:nn
スクリプトの実行を継続できる時間の上限 (タイムアウト) を設定します。
既定では、スクリプトは制限なしで実行されます。
このパラメータを設定すると、スクリプトが長時間にわたって実行されるのを防止できます。

//U
コマンド ライン出力を Unicode にします。
CScript には、Unicode と ANSI を自動的に判別する機能はありません。既定の設定では、ANSI が使用されます。

//X
スクリプトをデバッガで実行します。

//?
オプションの説明を表示します。




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