WMI とは

Windows Management Instrumentation (WMI) は、Windowsシステムを管理するため
のインターフェースです。

Windows 2000以降のWindows OSには、このWMIサービスが標準搭載されており、
CPU使用率やネットワーク、サービスの状態などを確認や設定することが可能です。

監視情報のデータ構造をCIM (Common Information Model) という形式で標準化します。

監視対象のと間のインターフェースの違いを吸収するWMIを挟み込むことで、
監視ツールの開発を容易にできます。

WSHなどのスクリプトからWMIクラスを呼び出します。

WMIのクラス

サービス、プロセス、ディスクなどの情報が取得できる代表的なWMIクラスです。

WMIクラス取得できる情報
Win32_Serviceサービス情報(サービス名、ステータスなど)
Win32_Processプロセス情報(プロセス名、使用メモリ容量など)
Win32_LogicalDiskディスク情報(ディスク容量、空き容量など)
Win32_ProcessorCPU情報(CPU使用率など)
Win32_OperatingSystemOS情報(プロダクト名、プロダクトタイプなど)
Win32_NTEventLogFileイベントログ情報(イベント内容など)
Win32_LogicalMemoryConfigurationメモリ情報(物理メモリ容量など)


WMIのサンプルソース

Win32_Service を利用して Windows サービス名を取得するサンプルソースです。

Set Services = GetObject("winmgmts:{impersonationLevel=impersonate}").ExecQuery("select * from Win32_Service")

For Each Service In Services
   WScript.Echo Service.Description
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