RegWrite (WshShell オブジェクト)

object.RegWrite(name, [value], [type])

引数

object
WshShell の名前を指定します。
name
作成、追加、変更するキー名、値名、または値を文字列で指定します。
value
作成するキーの名前、既存のキーに追加する値の名前、または既存の値名に設定する値を指定します。
type
レジストリに保存する値のデータ型を指定します。(省略可能)


解説

新しいキーの作成、新しい値名の既存キーへの追加 (および値の設定)、既存の値名の値変更などを行います。


使用例
Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
WshShell.RegWrite "HKCU\Software\TEST\", 1, "REG_BINARY"



RegWrite (WshShell オブジェクト) に関連する項目

CurrentDirectory現在アクティブになっているディレクトリを取得または変更します。
EnvironmentWshEnvironment オブジェクト (環境変数のコレクション) を返します。
SpecialFoldersSpecialFolders オブジェクト (特定フォルダのコレクション) を返します。
AppActivateアプリケーション ウィンドウをアクティブにします。
CreateShortcutショートカットまたは URL ショートカットへのオブジェクト参照を作成します。
Execコマンドシェルでアプリケーションを実行します。
ExpandEnvironmentStrings環境変数を展開した値を返します。
LogEventイベント エントリをログ ファイルに追加します。
Popupポップアップ メッセージ ボックスにテキストを表示します。
RegDeleteレジストリから指定されたキーまたは値を削除します。
RegReadレジストリ内のキー名または値名の値を返します。
Run新しいプロセス内でプログラムを実行します。
SendKeysキーボードから入力したときのように、1 つ以上のキー ストロークをアクティブなウィンドウに送ります。




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