AvailableSpace (Drive オブジェクト)
object.AvailableSpace
引数
- object
- Drive オブジェクトの名前を指定します。
解説
指定したドライブの使用可能な容量を返します。
OSがクォータ機能をサポートしている場合を除いては FreeSpace プロパティと同じ値を返します。
※クォータ機能・・・サーバに保存できるファイルの総容量をユーザごとに制限する機能
使用例
Set objFso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set objDrive = objFso.GetDrive("c")
WScript.Echo objDrive.AvailableSpace
AvailableSpace (Drive オブジェクト) に関連する項目
| DriveLetter | 指定したドライブ名を返します。 |
| DriveType | 指定したドライブの種類を返します。 |
| FileSystem | 指定したドライブのファイルシステムの種類を返します。 |
| FreeSpace | 指定したドライブの使用可能な空き容量を返します。 |
| IsReady | 指定したドライブの準備ができているかを返します。 |
| Path | 指定したドライブのパスを返します。 |
| RootFolder | 指定したドライブのルートフォルダを返します。 |
| SerialNumber | 指定したドライブのシリアル番号を返します。 |
| ShareName | 指定したネットワークドライブの共有名を返します。 |
| TotalSize | 指定したドライブの総容量を返します。 |
| VolumeName | 指定したドライブのボリュームを返します。 |
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