WSH の変数

変数とは、数値やテキスト文字列などのデータを格納する記憶領域に名前を付けたものです。

変数に格納されているデータは、変数の "値" と呼ばれます。
変数を使うと、名前を使って値を格納や取得ができるため、ソースをわかりやすくできます。

また、変数には型の概念がありません。
内部的にVariant型として処理されます。

変数は、Dimで定義します。

変数の宣言例

Dim strParam

VBScriptで書くWSHでは、必ずしも変数を宣言する必要はありませんが、
使用する前にすべての変数を宣言することをおすすめします。

変数を必ず宣言するように習慣付けておくと、エラーの発生を未然に防ぐことができます。





WSH(Windows Script Host) 講座




関連リンク
ファイル操作やディクショナリ操作に関するWSH(Windows Script Host) サンプル集

WSHの組み込み、ファイル操作、データアクセスのオブジェクトに関するリファレンス集



アクセスランキング


  • WSH リファレンス
    WSH(Windows Script Host) 講座
    基本操作
    日付操作
    文字列操作
    配列操作


  • Copyright (C) WSH@Workshop All rights reserved.